
みなさんこんにちは
朝、嫌な夢を見て良く寝れなかったな…。寝たのに疲れたな…。なんて経験ありませんか?睡眠不足はその日の行動に影響されてしまうので、できればスッキリと起きれて質の良い睡眠をしたいですね^^
この記事では悪夢の原因と、悪夢を見ない様に自分で出来る事はなにか。を紹介しています。
悪夢の原因
悪夢を見る原因には、ストレス・不安・悩み・疲労・栄養不足などが考えられます。
睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠の2つの波があります。レム睡眠は、体は寝ていても脳はある程度起きている状態で、悪夢やいい夢を見るのもこのレム睡眠中です。
なので悪夢を見ると余計に疲れが出てしまうという事になります。
・精神的なストレスが原因
仕事、学校、人間関係など人は気が付かないうちにストレスが蓄積されてしまいます。
嫌な事があった時などは愚痴をこぼすとスッキリしますが、現代ではそんな時間があまりなく余計にストレスとなり睡眠時に悪夢を見てしまう原因の一つになっています。
・不安や悩みが原因
考え込むほど夢へ持ち込んでしまいます。逆に言えば『夢にまで見る程、悩んでいる、心配している』という事になり、睡眠前にネガティブな考え事をする人は夢に影響しやすいと言われていています。
・栄養不足
タンパク質とビタミンB群が足りないと悪夢を見やすくなるという事がわかっています。
↑トリプトファンが気になる方はこちらも読んでみてください^^
ビタミンB6の効果
ビタミンB6はタンパク質の代謝を助ける役目をもっています。
B6のおかげで歯や骨、皮膚、髪の毛を丈夫に保つことができています。
美肌になりたい!
薄毛で悩んでいる…など悩んでいる時はビタミンB6がおススメです。
貧血や肌荒れを予防してくれ、神経伝達物質を生成する力も持っています。

睡眠時にもビタミンB6は必要なんだよ^^
ビタミンB6が不足すると?
・皮膚炎
・口内炎
・貧血
・免疫力低下
ニキビが気になる、ボツボツ目立つ角質などが気になる、普段の生活でイライラしやすくなった、なかなかうまく寝れない、うつ状態など神経系に異常がでる場合もあるので忘れずに摂りたい栄養素になります。
B6を含む食品は?
玄米・カツオ・ニンニク・生姜・さつま芋・ヒレ肉・ささみ ( 脂の少ないお肉 )など
手軽に摂りたい方や成長期のお子さんにはドリンクやサプリがおすすめです!

お水に弱いから湯でたり、焼くよりも煮ると良いよ^^
悪夢を見ない方法
悪夢を見て疲れてしまっては睡眠の意味がありません。
睡眠は寝る態勢、寝る環境も重要になります。
睡眠時の不快感を取り除く
寝ている時の態勢がうつ伏せだと胸が潰され苦しくなります。すると夢の中では徐々に悪夢へと変わっていく事があるので、仰向けで寝る事をおススメします。
また暑かったり、寒かったり寝室の気温も影響してしまいます。
自分に合った寝具選びをする
布団が重すぎる、枕の高さが合わないなどの理由でも悪夢に繋がったりうなされてしまう場合もあるので、この機会に寝具を見直してみてはいかがでしょうか?
オーダーメイド【マイまくら】
自分に合った枕をネットで注文できます。お店に行くとスタッフさんの押しに負けてしまう方はネットで自分のペースで注文してみてくださいね。
まとめ
悪夢を見ないでおもいっきり眠れるように摂取したいビタミンB6を毎日の食事にとりいれてみてくださいね。
そして良い睡眠の為に眠る前に楽しい事を考えてみましょう^^
またビタミンB6は神経物質の他にお子さんの成長や美肌・薄毛に欠かせない栄養です。
甘いもの食べすぎていたり…
ストレス溜めすぎていたり…
アルコール、飲みすぎていたり…
そんな時は一度、生活習慣を見直してみてくださいね^^

最後まで読んでくれてありがとうございます
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