
みなさんこんにちは
きちんと寝れていますか?
朝スッキリ起きれていますか?
夢をよく見たり、物音で起きてしまうなんてありませんか?
睡眠の質が悪いと、からだに多くの悪影響が出てしまいます。
睡眠の効果
睡眠は1日の疲れや筋肉を回復させて、もっと成長出来たりします!
よく「7時間は寝ないと!」と言いますが、なんと7時間寝ている人が最も長生きしているんです。
幼少期の睡眠
「寝る子は育つ」と言う通り寝ている間に成長ホルモンが分泌が始まり、子どもの筋肉や骨の発育を助けてくれます。
成長期の子どもは、特に活発に分泌され幼児期で最も分泌されるのが4~5歳と言われています。
大人の睡眠
大人の成長ホルモンには骨や筋肉を作る働きや日中の心身の疲れ、ストレス解消を助けてくれます。
老化防止にもなる
老化…したくない!誰もが思う事ですね。
睡眠中に分泌されるホルモンは老化を防ぎ若々しく健康な体を維持するために、睡眠中に肌の新陳代謝を活発化させ再生・修復することから、肌の状態も良くなり、老化の防止にも期待が出来ます。
寝たのに疲れが取れてない?
沢山寝たのに全然疲れが取れていない!!
そんな時ありませんか?それは睡眠の質が悪いと寝ても、寝た気がしなかったり疲れが取れない原因の1つになります。
睡眠は時間よりも質の良い睡眠をするかが大切になります。
睡眠の質をあげる
まず睡眠は朝が大切になります。
朝やるべきことは?
夜、眠るためには朝の過ごし方も大切になってきます。
最初から全部ではなく少しづつ取り入れてみると良いかもしれません。
・朝日を浴びる
朝、太陽の光を浴びると体内時計がリセットされます。
カーテンを少し開けて眠ったり、遮光カーテンを辞めて光が入りやすいカーテンに変えるなどして室内に光を摂り入れると良いですよ。
・軽い運動やウォーキング
ウォーキングなどをして体を動かすと1日の代謝が良くなります。
朝は特に「やる気」がみなぎっているのでおススメです。
・朝食を摂る
朝しっかり食べて栄養を摂取することは、脳へのエネルギー補給、体温を高める効果と共に、体内リズムをリセットする効果があります。

↑朝活について記事にしています🌸↑
睡眠前に避けたい3つのこと
1・寝る前の食事
寝る前に食べると消化しなくちゃ!と脳が反応してしまい睡眠中に内臓が活発に動き脳が休まらなくなります。
2・パソコンや携帯などから発するブルーライト
寝る前に見てしまうと眠るどころか眠気が冷めやすくなってしまいます。
眠る前は脳と体をリラックスさせてあげる必要があります。
3・激しい運動
息切れするような運動は脳が興奮状態になってしまい、睡眠の質が低下しやすくなります。
眠る3時間前なら大丈夫そうです。
睡眠不足は、、
・病気になるリスクが上がる
睡眠中には色々なホルモンが分泌されます。
睡眠不足になると、これらのホルモンの分泌が少なくなり、免疫力が低下してしまいます。
・仕事や学業に集中できない
睡眠を十分にとらないでいると、脳の機能が低下して集中力がなくなり仕事や学業に集中できなくなってしまいます。
・太りやすくなる
睡眠不足によって食欲を抑制するホルモンの分泌が減少し、基礎代謝が低下してエネルギーの消費量が落ちることなどが原因になります。
・体臭がきつくなる
睡眠不足になると活性酸素をコントロールできなくらり体臭が発生してしまうのです。睡眠不足はストレスも溜まり、そのストレスからも体臭がきつくなってしまいます。
・記憶力低下
脳が十分に休めないと、脳は十分に活動できず集中力・記憶力・思考力が低下してします。
睡眠の質を下げる食べ物
睡眠の質が下がる原因は色々ありますが、食べ物からも下がると言われています。
夜に食べていないか確認してみましょう^^
柑橘類
柑橘系ジュースを飲むと胸やけする恐れがあるので注意が必要です。
またグレープフルーツは酸が強いので胃酸が逆流する人もいます。
ダークチョコレート
ダークチョコレートのように高カカオチョコレートにはカフェインが多く含まれています。
体を冷やす食べ物
果物やアイス、夏野菜などは体内を冷やしてしまいます。
末端まで冷えてしまうと寝付くのに時間がかかり、寝ている間も寒さを感じ何度も起きてしまうのです。

常温か暖かい飲み物がおすすめだよ^^
アルコールの摂取
まとめ
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